家族の協力ーそれが一番難しいんですよ。
体重が増え続けて10年。デブになってしまったgrenchanです。
家族の協力-それができてれば苦労しないぜ。
もう、スリムな頃の私を知る人の方が少ないのではないだろうか。
「痩せたらキレイなんじゃない?」と言われ続けて10年。
いつ痩せるのでしょうか?
口下手な私は、「おいしく食べる」ことで、周りとコミュニケーションをとってきました。
食事は、人を楽しい気持ちにさせます。
「食べるコミュニケーション」に頼った結果、デブになりました。
別にデブでも構わないと思っていたのですが、
「おばさんのデブは見てて辛い」
「着たい服が着れない。ダサいか高いか」
「あせもとかまたずれとかかゆくなる」
私は本当に痩せることを決意しました。
・・・たぶん。(←もうすでにダメそうな予感w)
今日、コンビニで、こんな本を見つけました。
森拓郎の 読むだけでやせる言葉 キレイになりたい人のためのパーフェクトダイエット
あー、この手の話はよくあるよねーとおもいつつ、
帯のイケメンを見て、思わず手に取る。
この人、有名な人なのね。奥様達が好きそうな顔してるわ。
最近は、男性も見た目に気を遣わないといけなくて、大変よね。
で、そこに書いてあった。
家族の協力が一番。
・・・・チーン。
それができてれば、太ってないぜ。
私がこんなにデブになった一番の原因は、
元旦那のおいしい手料理だし、
なかなか痩せられないのは、親の愛情と、
子どもがどれくらい食べられるかわかってない私の判断ミス。
どれも家族がかかわっているのです!!!
そもそも「食べるコミュニケーション」も親戚づきあいから生まれたものなのですよ。
私、お約束とか言えないし、みんなが期待している受け答えとか苦手。
親は、ダイエットに協力してくれようとしているけど、
やっぱり、子どもはいくつになっても子どもなので、
おいしいものが好きな私の元へ、おいしそうなものをたくさん届けてくれるのですよ。
でもさ、私に合わせて、質素な食事とかにはしてほしくないし。
かといって、料理も下手だし好きじゃないしね。
あ、こうやって言い訳してるから痩せないんだよねー(笑)
せめてあと10キロ痩せないかなー。
10キロ痩せてもデブだけどねー。