「やらなければいけない」が「心からやりたい」に変わる
grenchanです。
私はSNSの先生をしています。
集客したい人に向けて、です。
あれこれ教えると、みんな、
「やらなければいけない」になってしまいます。
そうなると、達成できないので、どうにかして、モチベーションを上げます。
モチベーションを上げるのも私の仕事かなって思います。
というわけで、本日の本のシェアもこちらになります。
本当に、ひすいこたろうさんって、言葉遣いの天才。
すごいなー。その才能に嫉妬するよね。
なにを目指すかが「夢」だとするなら、なんのためにそれをするのかが「志」です。
志が定まると、「動機」が愛に根を張り、感謝があふれやすい状態になります。感謝こそ、心の状態がマックスにプラスに満たされた史上最強の状態です。
すると、「やらなければいけない」が「心からやりたい」に変わります。
自分のためだけでは、100しか出せないけど、誰かのためだと200や300力を出せてしまうものなんです。
と、ひすいこたろうさんと大嶋啓介さんは言っています。
これホントそう。
大嶋さんはよく甲子園球児を例に挙げてるけど、
まさに自分がそうだと思うんだ。
子ども嫌いなのに、我が子のために、苦手な家事も挑戦する。
自分の子どもはかわいいが、人の子どもは、、、って思ってたはずなのに、
いつの間にかかわいくて仕方がなくなる。
だから、そのコたちのために一生懸命動く。
子どもたちは、お父さんが喜ぶから、お母さんが喜ぶから
で、信じられないくらいの力を出す。
大切な誰かのため
だと、火事場の馬鹿力が働くっていうのは本当。
成果を出すって、何のために成果を出そうとしているのか。
誰に喜んでもらいたいのか。
そこにいきつくと、人は信じられないくらいの力を発揮するのですよね。
grenchan